1983NOTE

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粉瘤の手術痕がケロイドになったので経過とか

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10年以上前から胸に粉瘤があり、その切除手術を2013年5月に行いました。

手術は無事に成功したのですが、その2か月後ぐらいから患部が赤くなり、盛り上がってきました。

最初は治る過程でこんな風になるんだなって思ってました。だって手術成功したわけだし、ケロイドなんて知らなかったし。

ほんでたまに無性にかゆくなったりしたので、これなんだろって思い、ネットで調べてみると、まさかのケロイド。しかもケロイドは非常に治りにくいやっかいなものであることを知りました。

でもまさかなーケロイドなんてなーとか思いながら半年が経過。

ケロイドでした

一向に良くなる気配もなく、さらにケロイドであったとして、それを放置するとどんどん大きくなることもあるらしく、ビビったので、先月とうとう病院で診てもらうことにしました。

ケロイドではなく粉瘤再発でありますように……なんて祈りが通じるわけもなく、あっさりケロイドと診断されました。

どうやって治療するのか

  1.  ステロイド
  2.  切る
  3.  放射線

1か月前のことなのでちょっとうろ覚えなんだが。。確かこんな感じだったと。

お医者様から放射線はまず勧めない、切ることもリスクがある、と言われてとりあえずステロイドで様子を見ましょうということに。

これで良くなるか良くならないかは五分五分だ!

ドレニゾンテープ

これを1か月貼ることになりました。

これが今のところぼちぼち効果を発揮していて良い感じです。皮膚の盛り上がりはほぼなくなりました。赤みはあります。かゆみは今のところありません。

ただ今は治まってきているけど、また戻るかもしれないらしい。これも五分五分。

ケロイドほんまやっかい!

追記(2014年10月21日)

現在の経過は良好です。あの後3か月ほどドレニゾンテープを貼り続けました。貼っている間は落ち着いているのですが、やめてしばらくするとまた患部が赤くなり盛り上がってきました。

それからまた3か月ほど貼ってみると、今やめて1か月ほどですが落ち着いています。ただケロイドはいつ再発するかわからないので、またドレニゾンテープを貼る日が来るかもしれません。

追記(2018年2月1日)

ドレニゾンテープを貼らなくなってだいぶ経ちます。病院にも行ってません。

赤く少し盛り上がってますが、もうこれ以上にもこれ以下にもならないかなと。

見た目は気になるけどかゆみもないのでもう諦めました。

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