SAINT JAMES(セントジェームス)のOUESSANT(ウェッソン)のサイズ感とレビューを紹介します。
SAINT JAMESはフランスの漁師や船乗りのための仕事着を生産するのが発端のようです。OUESSANTの袖丈が短いのも水仕事で濡れないように配慮されているようです。
OUESSANTは男女兼用で、男性でも女性でもかわいく清潔感のあるコディネートに一役買ってくれるアイテムかと思います。
175cm/70kgのサイズ感
両袖を二折しました。少し暑いときはもう少しまくることもあります。
いずれもT5を買いました。T4だとおそらく小さく、T6だとどうかな、大きいのかな。試着していないのでわかりません。
ボトムスはユニクロのワイドフィットジーンズとEMPIRE & SONS (エンパイア アンド サンズ)のファティーグパンツです。
レビュー
ウェッソンは厚手の生地になるので、梅雨頃からかなり厳しくなりますが、春と秋は本当に大活躍するアイテムです。
一枚で着てもよし、インナーとしてもよし。少し袖をまくってもいいし、そのまま着てもいい。
Jungle Fatigue Jacketと合わせてもいい感じです。
私は定番中の定番のNEIGE/MARINEだけでなく、無地 ECRU、無地 NOIRも続々と買いました。ボーダーは春夏にはいいのですが、秋はちょっと季節感がない感じに思えるので、秋以降は無地を着ることが多いです。
インナーに何を着る
ウェッソンのインナーに何を着たらいいのか迷うことがあると思いますが、私がインナーを着る場合は、HanesのBeefyのリブタンクトップを選んでいます。無地 ECRUと無地 NOIRの着用画像ではわかりづらいですが、インナーを着ています。ウェッソンは最初はガシガシとした生地ですが、着込んでいくうちに柔らかくなっていきます。