端末はMacbook air(M1、2020)、Microsoft365(バージョン16.53)利用下での「表を作成・編集する方法」です。
表を作成する
Wordでは簡単に表を作成できます。
Excelで作成してWordに貼り付けることもできますが、簡易な表であればWordでも十分に作成できます。
表を作成する
- メインタブの挿入を選択する。
- 「表の追加」を選択する。
- 作成したサイズに合わせてドラッグする。もしくは、好みのサイズを入力して作成する。
表を削除する
表を削除する
- 削除したい表を選択する。
- メインタブ「レイアウト」を選択する。
- 「表の削除」を選択する。
表の罫線を変更する
表を新規作成した際には、最初から罫線が引かれています。
それでは罫線を変更します。
表の罫線を変更する
- 対象の表を選択する。
- メインタブの「表のデザイン」を選択する。
- 罫線の種類を選ぶ。

上記の方法では、表全体の罫線が変更されます。
特定の行や列のみ変更した場合は、対象の行や列のみを選択状態にして、同様の手順を踏めば変更できます。
表の点線(グリッド線)を消す
表の罫線を消しても、点線が表示されます。
印刷時に点線は表示されませんが、文書作成中に罫線と見間違わないようにするために点線を消します。
この点線はグリッド線と呼ばれています。
表の点線(グリッド線)を消す
- 対象の表を選択する。
- メインタブで「レイアウト」を選択する
- 「グリッド線の表示」を不選択する。


表の点線(グリッド線)が消えました。