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先日、伊勢に旅行に行ってまいりました。伊勢と言えば伊勢神宮。伊勢神宮と言えば「おかげ横丁」ですよね。食べ歩き大好きです。
今までに何度か「おかげ横丁」に行ったことがあるのですが、「てこね寿司」と言うものを食べたことがありませんでした。
でも名物?有名?らしいので今回は食べることにしました。お店は旅行のお供、「るるぶ」から選びましたよ。
今の時代ネットで調べれば情報が腐るほどありますが、やっぱり本の方がまとまっているし、妻と一緒に見ながらプランを立てられるので好きです。
その中から選んだのが、『おかげ横丁海老丸』というお店。伊勢と言えば「伊勢海老」です。このお店では「伊勢海老てこね寿し」とやらが食べられます。
参考伊勢エビ1匹使った「伊勢海老てこね寿し」、高価でも人気-おかげ横丁「海老丸」 – 伊勢志摩経済新聞
日曜のお昼時ですので店内はもちろん満席。ただ幸い待っている人がいなかったのですぐに席に着くことができました。
帰り際には少し並んでいる方がいらっしゃったのでタイミング良かったです。案内されたのは2階の席。座敷のようになっています。
こちらは生後11か月の子ども連れでしたので、妻と順番に抱っこしながら食べることになりました。乳児連れだとこういう時に困りますが仕方ありません。
メニューを一応見ましたが、旅行に来る前から注文するものは決まっていましたので予定通り私も妻も「伊勢海老てこね寿司」をオーダー。
一人3,460円です。オーソドックスな「鰹のてこね寿司」だったら900円だぜ。
旅行に行くと「せっかくだし」というお決まりのフレーズのせいで金銭感覚がおかしくなります。少し値が張っても豪華なもんが食いたい。
というわけで運ばれてきました。
伊勢海老てこね寿司
豪快に伊勢海老を丸々1匹使っています。見た目からしてたまらん。伊勢海老大好きです。身がぷりっぷりでたまらんでした。美味すぎ。
みそ汁には伊勢海老のアラを使っています。伊勢海老のええ出汁が出ててもちろん美味かった。貧乏性なので殻にへばりついた身をほじくり倒しました。殻が手に刺さって痛い。でもほとんど身がついていなかったので意味なかった。
まとめ
伊勢海老のお造りとかもあるようなので、てこね寿司はオーソドックスな鰹にして1品ものを頼むというスタイルも良いかもしれません。
伊勢海老はぷりっぷりで新鮮なので最高でした。ちなみにベビーカーで行く場合は、入口横に預ける?置かせていただくようになっていました。