先月受けた健康診断のバリウム検査で、胃体部透亮像でC12 (要経過観察:年1回は健診や医療施設で検査を受けましょう)となりました。
胃体部透亮像
胃体部透亮像とはいったい何なのかわからなかったので調べてみると、気泡やポリープの可能性だそうです。特に症状とか何もないのですが、ちゃんと調べておいたほうが安心だし、何かあるならば早期発見のほうがいいだろうから、すぐに胃カメラを飲む決心をしました。
かかりつけ医に健康診断の結果を持参して、総合病院への紹介状作成と胃カメラの予約をお願いしたところ、翌々営業日に受診できることになりました。
胃カメラは初めてだったのですが、スムーズに終わったので良かったです。
当日は予約時間15分前に受付をすませ、何か液体を飲み、鎮静剤を使うのでそれの準備をしてもらい、しばらくして呼ばれたらベッドに寝転んで指先に心拍計を着けてもらい、血圧を測り、マスピースをつけて、鎮静剤を使ったら、あっという間に終わっていました。
途中でなんか喉が痛いなと思ったのですが、意識があるのかないのかみたいな状態で何もできずにそのまま終わった感じです。
逆流性食道炎
翌日にはかかりつけ医に結果が送られ、診察を受けたところ、逆流性食道炎(グレードM)だったのですが、症状ないので経過観察です。そのほかに特に問題はなかったようで一安心です。
来年からはバリウム検査をやめて、胃カメラ一本でやっていきます。何かあれば結局胃カメラ飲むなら、最初から胃カメラ飲んだほうがいいに決まってますね。
検査後の“のど”の痛み
胃カメラが4日目ですが、のどが痛いです。昨日よりはマシになった気がするので、このまま治ってほしい。→結局1週間ぐらいかかって治った。